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歴史民俗資料館
旧・中富町は富士川舟運の船着場として栄えました。その舟運に関する古文書や船の模型などが展示されています。
また西嶋和紙の製紙用具や真言宗の古刹大聖寺ゆかりの文化財、
町内で出土した化石・土器。信玄公が真言宗・大聖寺(同町)に寄進した茶器などが展示されています。

道の駅「富士川ふるさと工芸館」(富士川クラフトパーク内)
富士クラフトパークの一角にあります。
道の駅を併設しており、陶芸・ガラス工芸・伝統工芸(手漉き和紙・印刻)の創作体験が楽しめます。
他にも富士クラフトパークには切り絵の森美術館、芝生広場などがあり、「創る、遊ぶ、見る」をすべて体験できる施設になっています。

なかとみ和紙の里
中富町は西嶋和紙の産地としての伝統があります。
ここでは手すき和紙の作成体験や、灯りやうちわ等の和紙を使った工芸体験などができます。
売店では全国の和紙2500種類余りを販売展示しています。
また敷地内の「なかとみ現代美術館」でアートを。やお食事処「味菜庵」で郷土料理等をお楽しみください。

甲斐黄金村・湯之奥金山博物館
湯之奥金山は武田信玄によって採掘された金山です。
博物館では、色々な出土資料や金山の採掘・精錬の方法復元などの展示がされています。
また砂金採り体験もでき、採取した砂金をペンダントやストラップ等に加工して持って帰ることも可能です。

南部の火祭り
かっては富士川下流域各所で行われていましたが、現在伝統行事として大規模に残っているのは「南部の火祭り」だけです。
盆の送り火や川施餓鬼として、また稲作を病虫害から守るための虫送りの行事として、二つの意味合いを兼ねたものであると伝えられています。
荘厳で美しい火祭りをぜひ体験してみてください。
前・清水房住職であり第92世法主・内野日総猊下は南部家の末裔にあたり、南部の火祭りとは縁が深いです。(毎年8月15日開催)

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